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マリー・アントワネット

マリー・アントワネット (通常版) [DVD]マリー・アントワネット (通常版) [DVD]
(2007/07/19)
キルスティン・ダンストジェイソン・シュワルツマン

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†††ソフィア・コッポラ監督作品
マリー・アントワネット:キルスティン・ダンスト
ルイ16世:ジェイソン・シュワルツマン
ノアイユ伯爵夫人:ジュディ・ディヴィス
デュ・バリー伯爵夫人:アーシア・アルジェント
マリア・テレジア:マリアンヌ・フェイスフル
†††2007年 アメリカ
********    ********


なかなか新鮮でしたよ。要するに今までの 「マリー・アントワネット」像
フランス王妃、悲劇の女王、今 までマリー・アントワネットを描くには必
要不可欠と思われてた歴史が何たらな要素を最低限にまで押さえ、「一人の
女の子~女 性としてのマリー・アントワネット」がヴェルサイユでどんな風
に何を考え、何を感じて生活してたか、早い話が「マリー・アン トワネット
の青春」とでも言う様な映画。
 なので、ある程度の歴史的知識は前もって持ってた方が良いてか、多分そ
んな事は大概の人は知ってるだろうと言う事を前提に 作られたと思われ。
 それくらいの事は映画観ながらでも認識しなきゃ。
 恐らく男性の監督では作れない映画ではないかと。

 と言うワケで、女心をクチュクチュくすぐる夢の様な衣装や小物、スィー
ツが実に盛りだくさん、これだけでも見る価値はありそう。

 ドレスと靴とドレスと靴と靴と靴とお菓子と子犬とお菓子とシャンパンと
シャンパンとシャンパンと(爆)
 壮大な歴史絵巻を想像して行くと多分がっかりします、きちっと「オンナ
ノコ」になって観ましょう。

 オープニングのタイトル文字からして普通のマリー・アントワネットでは
ない訳でして、まるでSEX PISTOLSの「Never Mind the Bollocks」を思わ
せるグラフィック。音楽にもクラッシックに80年代のニューウェーヴを交え
これが意外にマッチしてるのも効果的。仮面舞踏会のシーンにSIOUXIE & T
HE BANSHEESの「香港ガーデン」とか、エンドタイトルにTHE CUREの「All
cats are grey」とか。 
 でもって観るまでは「?」と思ってた配役だったキルスティン・ダンスト
の如何にも現代っ子的な風貌が「この映画の」おきゃんなマリー・アントワ
ネットに はピッタリだった。

 デュ・バリー伯爵夫人、どっかで見た顔だなあと思ったら、アーシア・ア
ルジェントでした、あのダリオ・アルジェントの娘ね。お父さんに似なくて
良かったね(笑)それとマリア・テレジアがマリアンヌ・フェイスフルだった
のに驚愕。
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